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白馬大雪渓 [山岳]

盆休み、念願の白馬大雪渓を、登ってきました。
およそ40年ぶりです。
後立山連峰の白馬エリア・・・・
小学生の頃、親父に連れられてスキーに来たのは白馬八方尾根だったし
山岳部入部後、直ぐの春山合宿で雪上訓練を受けたのも白馬だった。
その後、白馬岳には何度も何度も登った。
おまけに、学生時代には白馬岳頂上の白馬山荘で夏の間バイトをしたこともある。
けれど
結婚後、とある理由から
白馬岳周辺への立ち入りを妻から禁じられたのである。
我慢の甲斐あって、妻の怒りも薄れて来たのであるが、
去年の秋は、天気が悪く、おまけに残雪が少なく
クレバスだらけになって
白馬大雪渓の通行が禁止
願いは適わなかったのである。
しかしながら、この夏、遂に念願を果たすことが出来た。

白馬岳大雪渓
日本3大雪渓の一つなのだが
近年、地球温暖化の影響か
雪の量が激減し雪渓もだいぶ小さくなってしまった。
この分では、秋の通行禁止が常態化するかもしれない。
GWは、雪崩と落石の危険が大きい。
ということで、なんとしてでも
この夏
登ってみたかったのである。

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白馬尻の小屋

白馬尻について驚いた。
雪渓が遥か上で終わっているではないか。
8月の中旬なら、小屋のずっと下まで繋がっていた筈なのに。
一昨年の剣沢大雪渓でも感じた温暖化の影響

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白馬尻から約30分登った場所から
雪渓に下りる
アイゼンを嵌め、歩き始める
伝わってくる雪の感触
嬉しい、たまらなく楽しい
巨大なクレバスの横をすり抜け登る

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一歩一歩、足を踏みしめ
その感触を楽しみながら
ゆっくりと歩く
至福の時間だ
この喜びのため、早朝
毎日トレーニングをしてきたのだ。

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一瞬、ガスが切れ
山が姿を現す。
その明るく輝く光景
思わず我を忘れ
嬉しさで叫びたくなる。

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晴れ間は、ほんの一瞬
大雪渓を
次々と
登山者が登ってくる。
僕は登ってくる人たちを見ながら
Berg Heil!!と叫んでいました。

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