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信州/木祖村・薮原の隠れ家レストラン(イタリアン)バーゼ(BASE) [その他]

かって宿場町だった木曽路は木祖村・薮原
に、とっても美味しいイタリアレストランがあるという
噂を聞いたのは
もう何年も前のことだ。
何度も探したのだけれど見つからない
それでも、去年
やっと見つけた。
見つけられなかったのは、運悪く週二回の
定休日の日だったからだけれど、
それにしても隠れすぎだ。
隠れ家レストランでなく
隠れすぎレストラン
なんせ店の前に来ても
分からないのだから

P1010248Base案内看板_R.jpg


P1010208 BASE入り口_R.jpg


P1010098 入り口厨房_R.jpg


P1010209Base_R.jpg


妻とは2回目に来た時
定休日だったが
庭に居合わせた他人にそこが
隠れがレストラン・バーゼだと教えてもらった。
3回目に来た時、パンを買い
ランチの予約をすることが出来た。
そして初めて訪れたのが、今年の盆休み
次に訪れたのが、この秋
の事である。
本当はランチのコースでなく
ディナーのコースがいいのだけれど
イタリアンといえばワインが飲みたくなる
奈川からでは約30分のドライブとなるので
飲酒運転は出来ない。
ということで
ランチをコースで予約
僕は別段グルメでもないし
食べ物にこだわる訳でもないが
ちゃんとした料理に向き合うには
コース料理にかぎる
単品という職人技でなく
コース料理ということになれば
料理人に失礼であってはならないし
ちゃんと料理に
その空間と時間に向き合わなくてはならない
肩が凝るのだけれど
信州の片田舎で、非日常的なときを持つのは
悪くない。

P1010215 Base内部_R.jpg

P1010060BASEテーブル_fi_R.jpg

建物の内装は
とてもシンプルである。
テーブルも過度の装飾が抑えられた
シンプルなもの
そして、部屋にある窓
それは額縁のようになっていて
外の景色が見える
その風景は、取り立てて言うことのない平凡な
特色のない田舎の景色である。
これがいいのだ
この”ありのままさ”が
平凡さが
チルチルミチルの青い鳥のように
味わいのベースになっている。

P1010216生ハム_R.jpg

P1010219レバーとパン_R.jpg

P1010221パン_R.jpg

P1010223ニョッキ_R.jpg

P1010227肉とパスタ_R.jpg


P1010228虚無僧ダケとパスタ_R.jpg


P1010238デザート_R.jpg

P1010240カプチーノ_R.jpg


ランチのコースは3種のパスタが出てくるのだが
どれも美味しい
出てくる順番も素晴らしい
場所、インテリア、風景、料理の素材、調理、接待etcの
心地よい統合
”生きてるって事は、いいもんじゃな~”
心から思える時間だった。

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初秋の小池新道を行く (槍ヶ岳-穂高岳を眺める) [山岳]

台風一過の晴天を狙って、小池新道から双六岳(2860m)に登って来ました。
槍ヶ岳を見るために・・・
実は一番好きな山は槍ヶ岳なんです。
学校の行事で、高校1年のとき槍沢から、2年のときは飛騨沢から
槍ヶ岳に挑戦し、
1年のときは悪天のため殺生小屋で3日間缶詰になり、その後下山
2年のときは槍ヶ岳に無事、登頂し、
その後、西鎌尾根を下って双六岳に上ってから
小屋に宿泊しました。
双六岳に登るのは
そのとき以来です。
槍ヶ岳はそれがきっかけで
一番好きな山になったのですが
本格的に山登りを始めてからは
槍なんていうと、ミーハーに思われると思い込み
ずっと隠してきました。(笑)

登山再開のきっかけとなった剣岳には好き嫌いという感情ではなく
熱い想いだけがあるのだけれど・・・

さて、双六岳から槍を眺めたとき
高校時代の甘い想いが、込み上げて来た
・・・ということは無く
刻々と変わる
風景の雄大さ、美しさに
心を打たれ
ここまで登ってきた嬉しさに
思わず Berg Heil !!と叫んだのです。
昔、登ったことのある山を眺め
これまでの人生を”かみ締めようよう”なんて
年寄り臭い考えから再開した登山」なんだけど
そんな考えは吹っ飛び
眼の前の山の姿に感動し
嬉しくて、嬉しくて 感じる
自然への畏敬の念
・・・・・
白馬大雪渓を登ったときにも感じたのだけれど
僕の気持ちは
現役の登山者に戻ったようだ。

そんな気持ちが嬉しくて
山を眺めていることが


楽しくて
楽しくて
仕方ありませんでした。

毎朝5kmの坂道ランニングと
筋トレ
それに、最近知った”くねくね体操”
ずっとずっと続けてきた甲斐がありました.

P1010137双六平_R.jpg
双六台地からの槍ヶ岳

朝小屋を出たとき、前夜の嵐はまだ完全には収まっていなくて
登るかどうか迷ったが
天気予報を信じ
深いガスの中、双六岳に登った
一瞬、ガスが切れ
槍がその姿を見せてくれた。

DSC_9356槍穂連峰from双六岳_R.jpg

DSC_9375双六岳から槍穂連峰_R.jpg

双六岳の頂上についた時
ガスに包まれ、何も見えなかったが
ガスが晴れるまで、ずっと待った。
その甲斐あって
まもなくし、槍穂の山並みが姿を現す。

DSC_9252槍ヶ岳西鎌尾根チングルマ_R.jpg


P1010089_01弓折岳分岐より_R.jpg


P1010125北鎌尾根_R.jpg


DSC_9415槍ヶ岳ナナカマド_R.jpg


DSC_9442槍ヶ岳_R.jpg


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夕焼けや、朝焼けにこそ
恵まれなかったけれど
この秋の山行で
現役の岳人として
蘇ったような気が・・・・
次は、来年のGW
雪の剣か、鹿島槍が見てみたい・・・・。

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